2011年2月26日土曜日

ダレ?


私が今描いている人の向かって左側の目です。今日出来上がりましたが、こんな投稿もおもしろいかなと思って、今回は肖像画を断片的にお見せします。
まずここで誰か分かることは絶対にないとおもいますが(実際出来上がった顔を見ても、だれかさっぱり分からないと思いますが!)、とりあえずヒントはアジア人。アジアと言っても様々な顔がありますよね。この目でどのあたりの人か予想できるかな?

もっとヒントですか?
じゃ、これ。↓


上から降って(湧いて!!)来るお金なんですよ。

え〜ぇ、ますますわからんて?
ではもっとヒント出しますね。こんなん言ったら頭が余計にこんがらかるかな?

運動神経が抜群で、もしキャリアにスポーツの世界を選んでいれば、非常に活躍していたのではないかと言われています。というのも、本国では、お父さんが伝説とまでいわれたあるスポーツの選手でした。しかし、この人が選んだ今の仕事っていうのは、相当華やかですよ。

お父様の血を引いたその運動神経の良さが垣間みられるような動画がありますので、次回、出来上がりの作品とともにアップしますね。皆さんはマニアックでも大丈夫かしら?今から胸がドッキドキ。では心の準備をしておいてくださいね〜。

じゃあ、またね

2011年2月5日土曜日

Scarlett Johansson



「コンニチハ、ワタシハ、スカーレットヨハンソンです。」

 スカーレットヨハンソンの私がまとめたプロフィールに興味のある方は、The Beauty Of Artの方で紹介しています。

This print is available at Celebrity Art Prints.com.

下書きの段階で、一旦モデルのアドリアーナー リマみたいになってしまいましたが、目の玉を微妙に外横にずらして、あごを大きめに、唇を上下ズレ気味にしたら、なんとかスカーレットヨハンソンになってくれました。ってどんな顔。。でもまだめちゃきれいだし。
今回も前回投稿したマリリンモンローと同じく色白の金髪美女でした。私が色白な人に使う色ですが、影、頬の色、アイシャドウなども含めて6色です。Chinese White,  Light Red,  Rose Dore,  Naples Yellow,  Raw Umber, Ivory Black。時々、Cadmium Orangeという強いオレンジ色もごく少量混ぜる時があります。

私が使用している絵の具は、最も高級な水彩絵の具として知られる英国のWinsor & Newton社製のものです。
絵を完成させたあと、パレットはいつも色の洪水です。

人によって同じ白い肌でもピンク系、イエロー系、ブラウン系などと様々で、そのつど、何色かはほかの色より多めに混ぜるということがあります。ちなみに、私は主にIvory Blackという柔らかめの黒色と、Rose Doreというかなり淡いローズ色を基本の肌色に少量混ぜるのが好みです。すると、人らしい温もりのある柔らかい印象になります。顔の一番白い部分を表現するには、白を単に多く混ぜるのではなく、顔のほかの色との調和を考えて影や赤みなどをいれることで、初めて白さが引き立ちます。
このRose Doreですが、私が持っている絵の具のカラーの中で最も高価なだけでなく、非常に繊細で美しい色なんです。ほかのペイント会社では、これと同じ色を生産することができません。


今回は偶然にも、前回投稿したマリリンモンローと同じようなポーズをとっているスカーレットヨハンソンでした。ちょっとまだお人形さんみたいに生気がありませんが、この作品を『トーキョースカヨハ迷子物語』と私は名付けました。ただ単に美しいスカーレットではなくて、女優スカーレットを描きたいと思っていました。
なぜなら、これはスカーレットヨハンソンの出演した、東京を舞台にした映画『 Lost In Translation 』からインスピレーションを得たものだからです。この映画では、旦那の転勤にともない夫婦で日本という異国にやってきた孤独な妻役を好演しています。そこでは同じく日本にCM撮影で訪れたアメリカの俳優との交流、彼らの視線から見た日本の不思議が面白く描かれています。私もこの映画を観ましたが、今考えるとこれがブレイク寸前のスカーレットヨハンソンだったのだなぁと思います。



”私はニューヨーク生まれだから、ロンドンに居心地の良さを感じるわ。ロンドンには文化、芸術、人種の多様性を育む土壌があるの。皆が私を自然に受け入れてくれたことに感動したわ。あそこでは、大きな黒いサングラスなんてかけなくてもいいの。

と語っているように、大都会に慣れ親しんだスカーレットには”東京で迷子”というのはなさそうですが、そこは絵の世界、それがあったら面白いかな思いました。背景に東京の街の喧騒と人混みの一部を入れることにしました。そう、世界中の人が東京と聞いて、まず思い浮かびそうな光景です。舞台は夜の東京です!

新聞の一面に載っちゃう?ありえない。
人、人、人。店、店、店。
人、人、ビル、スターバッ○ス。
 ここまでは全てカメラ撮影によるものです。

おでん食べたあと迷子?ありえない。。スカヨハ物語、これでおわり。


作品のプリントはCelebrity Art Printsで販売しています。