2011年6月28日火曜日

Justin Bieber


ジャスティン ビーバー



ジャスティンのアメブロ



"I am telling you, people. Everyday we wake up is another blessing. Follow your dreams and don't let anyone stop you. Never say never. "
Justine Bieber

”みんな、これだけは言っておくよ。僕らが目覚める毎日は、神のもうひとつの恩恵なんだ。夢を追いかけて、誰にもその邪魔をさせないで。ネヴァー セイ ネヴァー。(決して諦めないでの意味)”
 
This print is available at Celebrity Art Prints.com.


長い間下書きだけして置いていた絵です。下書きのアイデアはすぐに出てきたのだけれど、色を考えるのにずっと放置していました。なかなか続きを描きたいと思わなかったので、描きたいと思うまで無理に仕上げないことにしました

ジャスティンビーバーは、わずか15才でデビューして、それまでごく普通の一般人でした。はじめはジャスティンが歌っている姿を撮影したビデオをお母さんが友達や知り合いに見せるためにYouTubeに投稿し始めたのですが、それがきっかけで次第に名前が売れて有名になったのだそうです。

私はこの前、ギターを弾き語りしていた昔の映像を初めて見たのですが、体は小さいものの、動作が大人ごとく巧みでびっくりしました。歌ももちろんリズム感があり、音程もしっかりとしていて素晴らしかったのですが、ただ私にはそのひたむきな姿が十分で、胸が熱くなりました。
年齢とかステータスとかは関係なくて、どんな人でもやれば(やりたいという強い意志があるなら!)何でも出来るということを見せてもらった気がします。夢を叶えて非常にビッグになりましたが、彼にはいつまでも”お隣の王子様”っていうか、いわゆる近所の格好よくて優しいお兄ちゃんて感じの、親しみ持てる雰囲気を醸し出していてもらいたいです。


描いたのはごく最近の顔ですが、髪型と顔の輪郭と唇が特徴的に思いました。特に唇はぷっくりとして形がすごくきれいなので、あまりのきれいさに女っぽくならないか心配でした。



結局それが理由で、上着の肩まで描くことに。肩のラインがあった方が男を強調すると思って。左横のはコンサート中のジャスティンビーバー。手のしぐさが面白くて描きました。大好きなマイケルジャクソンから影響を受けているのか、パフォーマンス中はそのようなしぐさを見せる時がよくあります。



ジャケットの肩にかすかな模様をつけるのに(本当はゴールドのラメ素材の上着なんですが)、それ以外の部分を画用紙で覆い隠しました。どうするのかというと、、、


上のマスキングフルイドで点の濃淡を入れていこうと思います。マスキングフルイドは液状のものですが、乾くとゴムのようになって、指や消しゴムで剥がせるようになっています。




フルイドをつけた筆を軽く上下に振って、無造作に点々を入れます。その際、絵のほかの部分に飛び散らないように画用紙で覆ったわけです。
このあとマスキングフルイドが完全に乾いてから、最初に入れた色よりも濃い色を部分的にのせます。そして、絵の具が乾いたのを確認したら、マスキングフルイドを剥がします。すると、点のグラデーションが入ります。ここでたくさんの模様を入れなかった理由は、肩のうしろに描いたもう一人のジャスティンがいるからです。肩をややシースルーにして、後ろのジャスティンの宇宙服みたいな衣装も見せたかったので。



こんな感じです。次は背景の地球を描きます。なぜ地球を描いたかというと、地球規模のアイドルになっちゃったから。
真っ白の雲を入れるのに、ここでもマスキングフルイドを使いました。


べた塗りに近い感じで、多めにフルイドを使用します。雲を頭でイメージしながらも、あまり形作らず、適当みたいにしてフルイドで描いていきます。



フルイドが完全に乾いたら、地球の海の色を入れます。先に淡い紫色やピンク色などを入れていって、最後に濃い青色で地球のふちを締めていきます。そしてまだ絵の具がぬれているあいだに、素早くティッシュで部分的に色を吸い上げます。すると、海に濃淡のグラデーションがつき、雲がうっすらとかかった様子が表現できます。
ちなみに、地球の上方に見えるのは、一応ジャスティンの出身国カナダのある北米大陸です。大陸には淡い茶色と緑色を使用しました。



色が完全に乾いてから、 最後にマスキングフルイドを指の腹で掻きむしるだけ。青い地球に真っ白の雲がかかっているように見えます。
地球の後ろの色は真っ黒の宇宙色だとシブすぎるので、ちょっと遊んでみました。


この作品のアートプリントはCelebrity Art Printsで販売しています。




2011年6月6日月曜日

Katy Perry



*簡単なプロフィールはThe Beauty Of Artでご紹介しています。

最初はモノクロにしようと思っていましたが、結局カラーを入れることにしました。ケイティペリーが今とても勢いのあるアーティストであることと、ブルーの瞳の色が特徴的だったことで、私の中でモノクロのイメージがしっくりと来ませんでした。

ところで、今年ケイティペリーは世界的に有名な男性雑誌『FHM』オーストラリア版の一般投票で、世界一セクシーな女性に選ばれました。おとついスーパーで雑誌を立ち読みしていたら、偶然これを発見しました。
私も彼女の目が大好きなので、決してこれに反対するわけではありませんが、結構個性的な容姿を持つ人のわりに、一位に選ばれた事が実はちょっと驚きでした。現代のセクシーの条件は、昔の条件とは違うんだなぁとつくづく感じました。

今は女性にも男性にも、なんとなくガーリーで人形みたいな容姿の女性が人気のよう。それに比べ、マリリンモンロー以前の昔は子供の雰囲気が完全に抜けた大人の女性が人気がありました。とにかく”外見的”に完全に自立したって感じの。それに今は、なおかつ才能があり、ハッピーそうで生き生きとした人が好まれる傾向にあるよう。結局は外見がガーリーうんぬんより、どれだけ人格や個性で人を魅せる事ができるかというような、備わった中身を重視する傾向にあるような気がします。ま、そんなことはどうでもいいんですが。


この上の段階からだいぶ描き進んだ後、一度作品の出来具合を確かめようと思いスキャンしてみました。
すると、なんと”怖い系”肖像になっていて想定外!絵をスキャンするのと、上のように写真で撮ってみるのとは、実は絵の見え方が結構違います。スキャンで初めて客観的に見えたりします。
これを機に印象を変えて、生気を加えるため、急遽予定変更しました。

まず顔部分を新聞紙で覆い隠し、背景だけをのぞかせて、、、筆に水と絵の具をたっぷり含ませ、背景ののぞいている部分めがけて筆を振って水滴を振り落とすという技法。結果、無造作に飛び散った大小様々な形の水滴が躍動感を生んでくれたよう。絵はまさに生きものであることを今回学びました。

筆を振っている間、私の顔にもいっぱい絵の具が飛び散ってきました。まさかこのようにして絵と一体になるなんて。でも私の思いが少しでもこの絵を通して伝わればいいな。
次回も世界的なミュージシャンに挑戦しますのでよろしくね。次は男性にしようかな。


This print is available at Celebrity Art Prints.com.
こちらのアートプリントはCelebrity Art Printsで販売しています

2011年6月1日水曜日

Work In Progress-絵画ミュージックコレクション


ちょっと意味の分かりにくいタイトルになってしまいました。しばらくの間、世界中のミュージシャンを描いていこうと思っています。ミュージシャンを壁に飾るのってなかなか格好いいんじゃないかという発想です。
さて、初回のは誰になるでしょうか。お楽しみに。
もしよろしかったら、皆さんのリクエストや誰を描くかのアイデアをください。(リクエストしたから買って〜なんて言いませんから。笑)

カラーは基本的にモノトーンで統一しようと思っています。CDとかDVDを集めるみたいな感覚で絵画をコレクションするなんてどうでしょう?
用紙サイズも、いつものA4よりやや小振りで24.5cm x 17.8cmです。なんとなくコレクションしやすい(してみたい)感じで。

この企画、『絵画ミュージックコレクション』とか『アーティスト(音楽家)コレクション』とでも名付けようか。。。